力ルシウム置換硫化ストロンチウム蛍光体の合成と残光特性
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Journal of the Society of Inorganic Materials,Japan: セツコウ·石灰·セメント·地球環境の科学
2024-2-1
国家建材技术图书馆
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【文件类型】 |
【文章页数】5页 |
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【文章作者】小嶋芳行;立石理菜;梅垣哲士 |
【文章摘要】 アルミン酸ストロンチウム(SrAl2O_4,Sr4Al14O25)は,1000分間を超える長い残光時間をもつホスト結晶としてよく知られている.可視光照射下で,SrAl2O4:Eu2+,Dy3+蛍光体は,1500分間を超える残光時間を示し,また残光色ほ緑色であることが報告されている1,2).これに対して,Sr4Al14O25:Eu2+,Dy3+の場合,残光色は薄白線となり,残光時間もSrAl2O4:Eu2+,Dy3+の場合よりも短くなる3).ただし,これらアルミソ酸ストロンチウムを母体として賦活剤を変えることによる赤色の残光を示す蛍光体は合成されていない. |
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